社会への責任
今、世界的に自然療法への注目が高まりつつあります。
これは、私たちの体が単なる臓器の集まりではなく一つの小宇宙であり、人間は社会や自然のなかで生かされているという考え方が、徐々に浸透してきていることをあらわしているのではないでしょうか。
私たちは単に商品を販売するだけでなく、一人でも多くの人が東洋医学の伝統ある英知を毎日の生活で活用できるように、さまざまな情報を提供したいと考えています。
私たちは病気を予防するという考えに基づいて、人を傷つけない治療法、副作用のない治療法を提供してきました。また東洋医学という枠にとらわれることな く、西洋医学にも対応できる研究と開発をすすめ、東西両方の良い点を積極的に取り込んでいきます。
双方の知識を活かすことでより大きな可能性を秘めた医療を生み出すことができると信じています。
代表者経歴
武庫川女子大学薬学部で1989年に修士・1993年に薬学博士号を修得。
1993年から1998年まで武庫川女子大学薬学部薬品化学研究室で薬学教育をしながら、漢方薬の有効成分を研究。自然界での数十種類の新規成分を発見した功績が国際生薬界から認められました。1998年より徳潤を創業。現在、株式会社徳潤代表取締役社長として、精力的に活躍しています。
1998年に世界名士に選られ、Who's Who in the Worldに収録されました。世界公私図書館で公開されています。
2007年には、アジア第一版のWho's Who in Asiaにも収録され、2010年には「21世紀の天然薬物分野に貢献したすぐれた知識者」の2000人の一人に選ばれました。
- Who's Who in the World(1998年)
- Who's Who in Asia(2007年)
- 21世紀の天然薬物分野に貢献したすぐれた知識者」の2000人の一人に選出(2010年)
2000 outstanding intellectuals of the 21st century