Dr.Shawkea Official Blog この手で、出来る限り多くの 新薬開発に貢献したい。医学博士 邵 輝

体の外に出す健康法~毒溜まり度をチェックする~

解毒革命 | 2017-02-05

これまでに様々な「毒」について書いてきましたが、

今回はその「毒」がどれだけ身体に溜まっているか、 みていきましょう。

体内に溜まっている毒は実は体のいろいろなところに サインとして現れているのです。

 

東洋医学には舌診(ぜっしん)という 独特な診断方法があります。

これは舌の色と舌の表面にある苔様のものを 見て診断する方法です。

例えば、舌の表面にある苔様のものは 体の解毒状態を表しています。

 

体に毒が溜まっていると、この苔が厚くなり

舌がボテッとした感じになります。

この苔が うすいピンク色なら問題ありません。

 

しかし、これが黄色になると 「熱をもっている」、

白色になると「体が冷えている」、 黒色になると「体が大変弱っている」と考えます。

また、舌の各部分は五臓六腑に対応しています。

 

心筋梗塞や狭心症の患者さんは「心(しん)」 の

ところ(舌の先部分)に赤黒い点々、瘀斑が見られます。

 

同様に胆石や肝硬変の患者さんは

「肝・胆」のところ(舌の両端中間の位置)に瘀斑ができます。

 

慢性気管支炎の患者さんは 「肺」の部分(心の両隣)に瘀斑が見られます。

 

胃潰瘍や胃炎で脾臓が傷ついている人は 「脾・胃」の

部分(舌の表面の真ん中)がへこんで 裂紋という割れ目ができます。

 

不眠症の人は舌の中央部に縦に 大きな割れ目が見られます。

また、体に湿が溜まっている人は舌の外側に 歯型がついています。

これは舌がむくんでいるためで、

足がむくんでいる人の足に靴下の跡がつくのと同じです。

 

舌診が難しい方は爪でチェックしましょう。

実は、爪でも解毒の状態がチェックできるのです。

親指の爪の三日月(爪の根元の白い部分)が 大きくなっていませんか?

ここが大きくなると毒素が溜まって体内の 水が汚れている証拠です。

爪が暗赤色にいれば、血が汚れています。

血が汚れていると足の内側に静脈が浮き出てきます。

 

余分な水分がどれくらい体に溜まっているのか(水毒)、

血がどれくらい汚れているのか(瘀血)の 目安となる項目を挙げています。

 

該当する項目が多いほど体内に毒が溜まっています。

ぜひご自身でチェックしてみてください。

 

なお、水毒と瘀血については今後の ブログで詳しく解説していきます。

 

あなたの瘀血度をチェック!

□ 顔色がどす黒い。

□ 歯茎が暗赤色である。

□ 皮膚が硬化しざらついている。

□ 打撲によるうっ血がある。

□ 目の下に隈ができる。

□ シミやソバカスが多い。

□ 手のひらに紅斑がある。

□ アザができやすい。

□ 肩や首すじが凝る。

□ 手足が冷える。

□ 物忘れが激しい。

□ 痔がある。

□ 生理痛がある。

 

 

あなたの水毒度をチェック!

□ 朝に顔がむくんだり手がこわばる。

□ 夕方になると足がむくむ。

□ 体が重い感じがする。

□ 靴下の跡が残る。

□ 水を飲むとお腹がぽちゃぽちゃする。

□ めまいや立ちくらみがする。

□ 頭が重い、または拍動性の頭痛がある。

□ むかむかする、嘔吐する。

□ のどが渇く。

□ 唾液が多い。

□ 水っぽい鼻水がある。

□ 下痢をしやすい。

□ 小便の調子が悪い。

□ のぼせる。

□ 足の冷えがある。

 

 

 

解毒革命より一部抜粋 邵輝(ショウキ)