Dr.Shawkea Official Blog この手で、出来る限り多くの 新薬開発に貢献したい。医学博士 邵 輝

PROFILE

医学博士  邵 輝(しょうき)

北京中医薬大学医学部を卒業後、大阪大学医学部に留学。現在は全国各地の講師・講演を務める傍ら、新商品開発に向けて研究に情熱を注ぐ。
医学博士として東洋医学と西洋医学に精通し、将来の東西両医学の発展的融合を目指す貴重な第一人者

―すべての礎は妊娠する前の体づくり―

赤ちゃんを授かりました! | 2016-02-14

現代西洋医学の不妊治療は日進月歩で、今や体外受精が当たりの感があります。しかし、いくら技術が向上しても、患者さんが妊娠しづらい体質であったなら、赤ちゃんを授かることは難しいと言わざるを得ません。

 

私がかねがね皆さんに申し上げているのは、体外受精だから医師に任せておけば大丈夫、というのではなく、相応の準備をしておくことが大切だということです。

 

それは、質の良い卵胞をつくれる体、卵子を子宮までちゃんと運べる体、受精卵がしっかり着床できる体、妊娠を維持し元気な胎児を育てる体をつくること……。すなわち、コウノトリがいつ来てもいいように、万全を期すということです。

 

さて、私がカウンセリングをしている不妊症の患者さんは、ほとんどが高齢の女性です。40歳代前半はまだ若いほうで、40歳代後半、50歳代も珍しいほうではありません。そして、その患者さんたちの多くは何度も体外受精を試み、失敗して、私のところに相談に来られた方です。

 

そうした方々に、私がいつも提案しているのが、タンポポT-1の飲用と、食生活を含めた生活習慣の改善、あるいはプチ断食や温灸、カッサマッサージなどを併せて行うことです。

 

強力なタンポポT-1のサポートと自身の体への配慮があれば、妊娠しやすい体質になることは十分に可能です。私はそれを臨床の場で実感しています。

 

ですから、不妊治療は辛いものだとネガティブに捉えるのではなく、将来きっと会える自分たちの赤ちゃんとの楽しい生活を思い描いて、希望を持って、実践してみてください。そうすれば、きっと物事は良い方向に進みます。

 

中医学では、流産を防止し妊娠を継続させるという意味の「安胎」という言葉が昔から使われ、新しい命が育つ環境を重視してきました。人任せでは良いお産はできません。妊婦さん自身が自分の、そして生まれてくる赤ちゃんのために良いことを行う、という積極的な気持ちが大事です。できるところから少しずつでも、安胎の考え方を毎日の生活に取り入れて、かけがえのない大切な命を育んでいきましょう。

 

「すべての礎は妊娠する前の体づくり」————————

 

 

 

赤ちゃんを授かりました!より一部抜粋

                               邵 輝(ショウキ)

―男性の妊娠力アップの為に―

赤ちゃんを授かりました! | 2016-02-07

もう1つ、男性が、絶対に注意しなければいけないことがあります。それは、下半身を高温にさらさないことと、締め付けないことです。

 

精子をつくるには色々な酵素が働きますが、その酵素はタンパク質からできていて、働くのに最適な温度があります。体内で働く酵素は、体温である37℃付近が最適温度なのですが、精子をつくるときに働く酵素は、それよりもっと低い34℃付近が最適とされています。ですから、精巣(睾丸)を高温にさらすと、精子をつくる酵素の働きが悪くなって、良い精子ができなくなってしまうのです。

 

従って、熱いお風呂や長風呂は禁物。ぬるめのお湯で、カラスの行水くらいがいいのです。もちろん、サウナもいけません。暖房器具も、電気毛布など直接下半身を温めるものは避けます。

 

また、下着は風通しのいいゆったりしたものを着用します。締め付けがきつい下着は、温度の問題だけでなく、ストレスを受けやすい、酸化しやすいという、別の負の面を持っています。

 

このように、赤ちゃんを授かりたいのなら、男性も妊娠させる力をアップさせるための体調管理をする必要があります。もちろん、ご夫婦の協力が何より大事なことは言うまでもありません。

 

 

 

赤ちゃんを授かりました!より一部抜粋

                               邵 輝(ショウキ)